ここでしか言えない!失敗しないための秘訣・選び方

ホームページでいいなって思っても、いざ注文した時に「あれ?おかしいぞ?」
そのような経験をされたことがある方は多いと思います。

僕も何度も経験していますし、「それは仕方のないことだ。。。」
なんて、諦めている人も多いのではないでしょうか?

ここでは、そんな失敗を繰り返さないために注意するべきポイントをまとめています。

実際に複数の会社を渡って年間100件以上のイベントを行っている方はさほど多くないと思います。
その経験から、ケータリング会社を選ぶポイントをご紹介します。

初めてケータリングを利用する幹事様も、普段からパーティーやイベントを主催されている方にもおすすめです。



point1.余計な費用がかからないか見抜く

やっぱり、費用は大事ですよね?

できるだけコストは抑えたいっていうのが本音だと思います。
「ケータリングが選ばれる理由」にあるように、一人あたり数千円程度で済んでしまうのは確かです。
ただし、会社によってサービスが様々です。

いざ見積もりをしてみると少し高いな?と感じることもあります。
実は、サイトに記載している料金以外に追加料金を取る会社がいっぱいあるからなんです。

まずは追加料金がいくらかかるのかがしっかりと記載されているのか、
会場設置費用がいくらかかるのかなどを把握する必要があります。

安さを売りにしているところはそれらの費用が多くかかる場合もあるので、気をつけましょう。
アマゾンや楽天で購入する際の「あるある」、商品は安くても送料が高いみたいなものですね。

また、サイトによっては税抜きの記載もあるので、最終的な見積もりで「あれ?意外とするぞ?」ってこともあるので注意しましょう。

point2.料理のボリューム、質を見抜く

コストを抑えることができてもボリュームや料理の味といったパフォーマンスも、もちろん大切ですよね。
イベントやパーティーの良し悪しを決める重要な役割をする料理。
満足度を満たすためには、ボリューム、見た目、味がとっても大切です。

どこのケータリング会社もそうなんですが、載っている写真ってとてもキレイですよね?
こんな料理があれば、パーティーの成功は間違いないって思う方も多いと思います。

でもキレイに見えるのは当たり前なんです!!!

外食した時も、注文して出てきた料理がメニューとぜんぜん違うなんてことしょっちゅうあると思います。
ホームページに使われている写真はプロのカメラマンが撮影している、または掲載用に作られているからです!
カメラマン、コーディネーターによってよく見せているだけなんてことはいっぱいあります。

なので、フェイスブックやブログなどで実際の様子が見れるかどうかも判断の基準になてきます。

ただ、そこまで見るのは大変だという人にはこちらの中でも実際に注文した比較を載せているので
参考にしてください。

※リンク

point3.色々なホームページを持っていないか見抜く

知らない人はとても多いと思いますが、同じ会社が色々なケータリングを展開しているなんてことはよくあります。

例で言うならば、すかいらーくグループです。
ガスト、ジョナサン、夢庵などといったお店はそれぞれありますが、元をたどると同じ会社が運営していることになります。

さらにいってしまうと、ランキングサイトや、比較サイトもその会社が公開しているものもあるのです。
よく見て見ると掲載されているケータリングの運営会社がほぼ同じ会社なんてこともあります。

関係ないと思われがちですが、会社概要もしっかり確認するようにしましょう。
サイト内に記載していない、またはそもそも会社概要がないなんて確信犯なところもいっぱいあります!

ここでも色々調べているので参考にしてください。
※リンク

リピーター率90%なんて記載されていても実際使ってみないとわからないですよね?
そもそも90%が本当なのかって話です。

確かにケータリングサービスを利用する人ってリピートする人が多いっていうのは本当なんですよ。
ただ、ランキングサイトの操作やサイトの写真とかを見てそこを使ってしまう気持ちもわかります。

そんな人のために僕が実際に使った情報を会社ごとに載せるので参考にしてください。

point4.お酒のオプション、飲み放題が選べるのか?

パーティーでの料理が決まったら、お酒選びも重要です。

料理が良くてもお酒がいまいちだったな〜なんてこと良くありますよね?
料理だけでなく、失敗しないためには飲み物のチョイスも重要なポイントなんです。

飲み放題プランを提供してもらえるのかどうか、オプションでいくらで注文できるのかをしっかり確認しましょう。
考えるのがめんどくさいなって人には、飲み放題の選択がいいのかなと思います。

ただし、お酒を注文するとなんだかんだお金がかかってしまいます。
飲み放題にしないといけないという考え方をしてしまいがちなんですが、実はそんなことはないんです。
飲み放題を選択するほど飲み物は飲まれないというのも本質です。
なので、ビールサーバーや細かい飲み物のプランも相談できるところがいいですね。

飲み放題の場合、注意するポイントとしては、会社によって最低人数やプランが様々ってことです。
種類もあまり豊富とは言えないのでちゃんと検討する必要があります。